エイトで買ったった!

saigousan

2015年02月11日 22:25

本日、片目が開かない夢を見た、いくら開けようとしても・・・。
そしてマジで起きたらどうも結膜炎っぽい感じ。
ずっと目が痛い。
しかし、今日はせっかくのお休みですから、家族でスーパー銭湯へ。
私は一人でゆっくり1時間サウナ・露天・・・。
それからその足で昼飯にかっぱ寿司。
嫁はんはルービー飲んではりましたが、私はハンドルキーパーのため飲酒不可。
帰ったら1杯で酔いはったのか?WiiUで歌い始められましたので私は家出
平野のエイトに行ってきました。

というのも、なんとなく買い物したい病が発症して、いま欲しいものはなにか?と考えたら、アジングロッドか?と思いましたのでエイトへGOした訳です。
先日一人でアジングロッドを買うなら・・・と空想していたのですが、実際かうとなると、やっぱ見た目のイイ『ピンウィール』かなと思い、それを目当てに言ったのですが、なんとまさかあるとは思っていなかった『月匠 碧』が1本だけあるじゃないですか!
2年ぐらい前に本数限定で出た幻の竿が・・・。
売れ残っている
ネットでもほぼ完売になっているのに。
こうなったら悩んでしまいます。
最近流行りのパッツン系アジングロッド、『ピンウィール』も比較的パッツン寄り。
しかし『月匠・碧』はどちらかと言うとメバリングロッド、柔らかい。
見た目はどちらもいい感じ。

悩みます。
振ってみます。
比較します。

価格はほぼ同じ17,000円位

竿の調子はどう考えても『ピンウィール』の方がアジングっぽい。
というかアジング特化の設定。

ガイドはいずれもKRコンセプトですが、『ピンウィール』はステンレスに対して『月匠 碧』はチタン

んーーーーー。

『月匠・碧』は表立って言えないようだが、村上晴彦さんが監修したロッドのはず。
それだけでも、所有する喜びがある。
しかも、本来なら『メ組』とロゴを付けて出てくるはずだっただろう。
そうなれば、あと1万円は値上がりしていたはず。
しかし、村上氏の常吉退社騒動でオジャンになって『メ組』ではなく『月匠 碧』という名前で発売された。
価格も安くなって・・・。
お買い得感がある。
おまけに、残っていないはずが残っていた。
これは巡りあわせ
買え!と村上様が言っておられるに違いない

パッツンのアジングロッドを買いにきたはずなのに・・・。



買ったった!



グリップは『メ組』と同じ。


これ『メ組』

やっぱり、『メ組』の新型で出るはずだった竿です。



フロントグリップはネジむき出し。
『サイファリストKスペック』と同じです。
ブランクタッチし易い利点があります。



ガイドは流行りのKRコンセプト。
しかも全部で10個もガイドがついてます。
そう考えても17,000円は安い。



ここは本当ならメ組と書いてあったんでしょうね。
まさに、幻の竿です。

次は実釣ですね。


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